セブ島旅行 その6
つづきです
ホテルに到着したら、運転手さんが私たちのスーツケースを
降ろし、主人は私に運転手さんにチップ忘れないように。
とだけ言ったら、スーツケースを持ってホテル入り口に・・・
私はチップを渡して、サンキューって言ったのに、運転手さん
何か私に訴えます。
チップが少ないの?
と思いましたが、運転手さん自分の携帯を取り出して「800」と
・・・ASレンタカーさん日払いだったのです
私たちの泊まるホテル「ヒノデビーチ」はオーナーが日本人の方で
京都出身とおっしゃっていました。
ハンナリとした関西弁を話されます。
リゾートホテルと言うよりも、ペンションって感じで、
とてもアットホームな雰囲気です。
どうしてここに宿泊することに決めたかと言うと、
息子結構好き嫌いがあって、フィリピン料理が合わなくても、
オーナーが日本の方なら、融通が利くかな・・・って考えたからです。
でも結局親の取り越し苦労だったようで、何でも喜んで食べていました
私たちの部屋はここの1階で、他にもコテージ風の建物や、
売店の建物、食堂、プール等広い敷地にいくつもの建物が建っています。
こんなに広かったら、芝生の管理や、草むしり従業員さん達大変やろなぁ~
って、ついつい余計なこと考えてしまいます
オーナー私たちの到着があまりに遅いので心配してくれていたようでした。
メール連絡がうまくいってなかったみたいで、
ヒノデビーチからも空港まで迎えに行ってくれてたらしいです。
まずエステにキャンセルの電話をしてもらって、
部屋でシャワーをして、20時半からちょっと遅い夕飯です。
成田・マニラ間のJALで食事をしたっきりなので、
皆おなかペコペコ。
緊張も解けて、食べて、飲んで、喋って、笑って、あ~楽しい
クモ貝のお刺身
お刺身の横には、ウミブドウ(沖縄だけの物じゃあないのですね)
イカのお刺身
お肉の炭火焼き と 炒め物 後イカリングとか色々
チャーハンを出していただいたのですが、細長いアノお米は苦手でした。
かんぱ~い
マンゴー
マッサージとエステが出来なくなりカッカリしていたのですが
ホテルの従業員の人で、マッサージの資格を持っている人がいて、
食後部屋でマッサージをしてもらえることになり、M子さん大喜び。
私はM子さんのマッサージされる様子を見ていたのですが、
M子さん旅の疲れで半分夢の中・・・気持ち良さそう。
マッサージ全身1時間たっぷりやってもらって、500ペソ(1000円)です。
明日はいよいよダイビングです。
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